【Rails Tutorial日記】第1章 開発環境の準備
RailsTutorial日記始めます
2018/05/15にProgateを始めて現在Lv.223。一通りWEB開発に必要そうな知識(HTML/CSS/JavaScript/jQuery/Ruby/Railsなど)は学びましたが、これからはRailsTutorialを始めてみる事にしました。
この日記を書く目的としては、自分の学習した事のアウトプット、そして同じようにProgateからRailsTutorialを始める方にとって何か役に立てる事があれば良いなという想いからです。
第1章
開発環境はVagrantを利用
Progateでは開発環境は既に用意されていた状態でした。そのためまずは開発環境の準備から始まります(ちなみに自分はMacOSを使っています)。チュートリアル上では以下の様にいくつかの選択肢がありました。
一番簡単に準備が出来るのはCloud9です。しかし今回は勉強のためにVagrantを使う事にしました。環境構築はyasslab/railstutorial.jp_starter_kit: Railsチュートリアルの環境構築で困っている方へを参考にして行います。
尚、Boxファイルのダウンロードがかなり不安定で何度かダウンロードをやり直しました。何度か試してやっとダウンロード出来ましたが、順調にいって4時間程度掛かったので、何度かやり直したの考えると始めてから6時間ほど経過していました。。
プロンプトの色の変更
たまにですが、自分のローカル環境へログインしていたのか、仮想マシン側へログインしていたのか分からなくなる事があります。そのため以下の様にカスタマイズしておきました。
方法は~/.bash_profile
へ追記するだけです。
PS1='\[\e[35m\]\t RailsDev :[\W] $ \[\e[m\]'
[
]
の部分を\
でエスケープしているので分かりにくいですが、\
を外すと以下となります。
'[e[35m]\t RailsDev :[\W] $ [\e[m]'
それぞれ説明すると
e[35m] -> 今回はピンクにしました。数字の部分を変えると他の色になります。30~37を選んで好きな色に出来ます。bashで16色表示するスクリプト用意しておくと便利 - Qiita
\t -> 時刻を
HH:MM:SS
の24時間形式で表示させました。- [\W] -> 自分が今どこのディレクトリにいるのか表示してくれます。
- [\e[m] -> 最後にこれを指定しないと、入力したコマンドやコマンドの実行結果も全て色付きになってしまい、見づらくなってしまいます。これにより色の指定をリセットしています。
とりあえず今日はここまでですが、他にも色々と躓いた点があったため引き続き投稿していく予定です。